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テニスボール、サークル、30,000 ドロップボックスの創設者のスピーチを見た話

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こんにちはアラです。

今日はDROPBOXの創設者のスピーチをたまたまみたのですがその内容が
素晴らしかったので記事にしたいと思います。

DROPBOXの創設者はドリューヒューストン
MITの卒業生です。

この人がMITの卒業式で卒業生に対して非常にためになる話をします。
卒業後は人生で初めて採点をつけられるということから解放される。
自由だ!と。しかしそれはそれで大変であると。

そんな彼らにアドバイスをという内容です。

彼の半生とともに語られていきます。

海外のエリートは就職なぞせずに起業するらしいのですが
この方も例にもれず、起業します。

毎日死んだ魚のような目で会社で労働に明け暮れている私から考えると
会社などに就職せず企業するこの人はなんて凄いのだろうと考えていました。
しかし、ドロップボックスを作ったこの人も最初からうまくいってたわけではなくて
最初はなかずとばずで色々ともんもんとした時期を過ごしていたこともあったようです。

起業仲間はどんどん先にいって、成功してしまったり全てが上手くいくわけでもなかったようです。

どん底状態にあったこの人も結局は成功してしまうのですが、
そんな彼が3つのアドバイスをくれます。

・テニスボール
・サークル
・30,000

それぞれどういう意味かといいますと

.テニスボール
→犬がテニスボールをみつけると狂気を帯びた目でそれを追いかける。
君にとってのテニスボールはなんだい?
それを見つけて追いかけるんだ!

・サークル
→君という人間は、君のごく周りにいる5人の平均値に収斂する。
つまり周りの人間は重要だ。住む場所、周りの環境はとても重要だ。
よく考えろ。
周りに影響をうけて周りに影響を与えていけ!

・30,000
→人間の一生は約30,000日だ、君は今何日使った?
あと何日残ってる?
準備ばかりに時間を使っていないでどんどん挑戦しろ!

すごくいい言葉ですよね。
毎日会社でロボットのように働く僕には目からうろこでした。
人生を好転させるために行動しないと!

とってもいいのでぜひ見てください。
英語の勉強にもいいかもしれません。

テニスボールだけに
まずは、テニスしようかなw

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